2020年5月20日
コロナ危機で、ミレニアルは他の世代より経済的に苦しむ恐れ。
24歳から40歳と若く、まだ財政的なセーフティーネットを十分築けていない。
このため失業すると即、苦境に陥り、そこから回復するのは大変。
ミレニアルの高年層は、就職時リーマンショックの影響を受け、その影響をまだ引きずっている。
ミレニアルは元々、親の世代より収入が増えない初の世代となるとされてきた。
収入は予想されていたほど伸びず、持ち家率も、前の世代に比べて低い。
ただテレワークへの移行で、通勤には遠すぎるが、地価の安いエリアで家を買うことが可能に。
そう考えれば、コロナ前より、もう少し夢を持てる、との声。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
CNN International@cnni
Now between roughly 24 and 40 years old, millennials have a much smaller financial cushion than prior generations had at their age to protect them from job losses and economic uncertainty.
cnn.it/2WA632K