2020年3月4日
韓国政府は、新型肺炎で自宅隔離中の人々に対し、GPSのついたアプリによる監視を始める。
本来いるべき場所を離れたら、警報が鳴る仕組み。
隔離中なのに自宅を離れた人々も複数いる、と当局。
感染者の9割が集中するという大邱と近郊の慶尚北道の地域で、今週後半から開始。
現在大邱だけで2300人が隔離。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
South Korea plans to use a GPS-based app to monitor people who are quarantined due to the coronavirus outbreak. If they leave their designated location, the system will set off an alarm.
cnn.it/2PJLIV5