2020年5月21日
4月に失業したアメリカ人の78%が、自分は一時的に解雇されただけと考えている。
だがシカゴ大の調査によると、4月25日時点での失業者の42%、優に1160万人の人々にとって、解雇は永久的なものとなる見込み。
具体的には、バーやレストランの多くが廃業するため、ウエイターやバーテンダーらは失職。
米国内にレストランは百万店あるが、3月末の時点でうち3%が既に閉店。
そして11%が1か月以内に閉店を予測。
10万店が消えうせる。
リゾート施設も夏の再開は厳しそう。
一方で、自宅隔離中の売上が増加したアマゾンやウォールマート、ドミノピザ等は雇用者を増やす。
経済の大変容が起きる、と専門家。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
CNBC@CNBC
Nearly 8 in 10 unemployed Americans believe their layoffs are temporary, but new research suggests that may not be the case for many people.
cnb.cx/2XilU5r