2019年10月27日
米国のミレニアル世代が、65歳でリタイアしたいとする。
現役時代のわずか半分の収入で暮らすことを考えたとしても、
30年間、給料の4割を貯蓄しなければ無理、との調査結果。
今後数十年間の投資回収率は、 これまでの1割程度かそれ以下で、
その一方で税金は上がっていく、と見込まれているためだ。
現実には、給料の15%を貯蓄に回しているミレニアルは、2割しかいない。
解決法は、リタイアを遅らせ、働き続けること、というシビアな結果。
70歳から年金を受給すれば、62歳で受給するより 、受給額は76%増えるとか。
例え50歳になっても、スキルを向上させる努力は必要。
そして一番大事なのは、健康維持。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
CNBC Make It@CNBCMakeIt
To retire at 65, millennials will need to save nearly half of their paycheck.
cnb.cx/2MGR7Lt