2019年11月12日
住み慣れた住宅街の玄関や窓が吹き飛ばされている。
2017年まではほぼ皆無だったのに、2018年に突然、162件発生。
今年も97件を数え、過去2か月で30件も。
爆竹や手榴弾が主で、ギャング同士の抗争が背景に。
現場も、限定された地域から拡大中。
南部の都市で起きた事件では、25人が負傷。
銃が絡む事件も2011年の17件から、2018年は45件に急増。
関係者には社会的弱者の移民2、3世代が多いとの見方。
低所得で社会的地位が低いことが多く、彼らの社会統合が課題に。
その一方で、移民の受け入れに賛成して来たリベラルのバッシングが進行中。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
BBC News (UK)@BBCNews