英国の大学生の書く力が衰えているのは、採点基準に文法やつづりのミスを含めず、内容の評価だけしているからだ、と英国政府機関。
平等法の拡大解釈の結果で、成績の水増しが起きており、今後は罰則も検討する、という。
大学側は、調査対象は400校のうちわずかで、実態を正確に反映していないと反論。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
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Universities ‘failing to mark down students’ for poor writing skills theguardian.com/education/2021