2021年3月28日
白人家庭の養子となっているアジア系米国人は、全米で約20万人。
アジア系に対する暴力の増加に対し、どう声を上げればいいか、当惑する人も多い。
白人コミュニティに育ち、アジア系社会への所属意識はない。
一方で白人社会に完全に溶け込めず、両親に、自分の気持ちをどう話せばいいかわからない。
アジア系の人々と気持ちを共有したくても、自分がアジア系と言えるのか自信がない。
養子縁組の支援団体は、白人の両親ができることはたくさんある、と話す。
子供の話に耳を傾け、いつでも自分はそこにいる、と示すこと、差別の歴史があると認めることが大事。
始めるのに遅すぎることはないという。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
Many Asians who are adopted say they can't quite figure out how to process and talk about the uptick in anti-Asian violence since the beginning of the pandemic — even to parents who've been generally supportive in the past.
trib.al/wSBkRDS