2021年6月7日
米ボストンと周辺地域のアジア系米国人像。
人口規模は、アフリカ系米国人と同等。
だが世帯収入2万6千5百ドル以下とされる貧困層の占める割合は、アフリカ系米国人より多い。
白人の3倍を数える。
白人、黒人、ラテン系に比べ、アジア系の経営する小規模ビジネスのコロナ禍での収入の下落率は最大。
コロナ禍で医療保険や歯科保険を失った割合も、アジア系米国人が最大。
不法移民の4分の1もアジア系。
アジア系は難民から就労ビザ保持者まで幅が広いのが特徴。
ベトナムやカンボジア系の大卒は3割以下。
日系、韓国系、インド系は8割以上。
ネパール系の平均賃金は6万ドルだが、インド系は13万ドル。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
The Boston Globe@BostonGlobe
From @leung: Data points to disparities among Asian Americans, a demographic that often is portrayed as monolithic
bos.gl/0dMuqKU