2021年3月27日
米国の領土であるグアムで、米軍基地は国土の3割に及ぶ。
住民の反対にもかかわらず、基地拡充のため、村落の遺跡や美しい海岸線が破壊されている。
日本から海兵隊員5千人を移動させる計画も絡み、環境破壊への懸念が現地で高まっている。
一方でコロナにより、何百人もの命が失われる事態が進行中。
だが米国本土では、グアム住民への理解は進んでいない。
彼らは米国の市民権を持っているにもかかわらず、投票権はない。
米軍への徴集はあり、グアム出身兵の1人当たり死亡率は、国内で一番高い。
にもかかわらず、外国なのになぜ米国の税金をグアムに使うのか、というQアノン等の誤解が跋扈。
(柴田優呼@アカデミック。ジャーナリズムがツイート)
Rachel Ramirez@rachjuramirez
"In Guam, even the dead are dying," CHamoru author and activist @julian_aguon writes in his new book. I've been looking forward to publishing this conversation I had w/ him, in which we talked about our home islands, his new book and so much more.