2021年3月26日
アジア系として女性として、最初の米副大統領となったカマラ・ハリスの2019年の言葉。
あなたが誰であるか、誰にも代弁させないで。
誰にも定義させないで。
あなたが誰であるかを口にするのは、あなた以外にいない。
信じるものがあり、そのため闘う価値があると思うなら闘え。
闘う勇気を持て。
マイノリティだと、その部屋にいるただ1人の女性、ただ1人のアジア人、といった経験をすることがよくある。
忘れないでほしいのは、その部屋には、私たち皆があなたと一緒にいること。
あなたがそこにいることを誇らしいと思っていること。
だから顔を上げ、胸を張って、私たちの声を人々に届けて。
もう1つアドバイスしたいのは、自分を応援してくれる人たちと共にいること。
あなたを励まし、あなたを褒め、そしてあなたに対して率直にものを言ってくれる友人たちと一緒にいること。
あなたの成功を祝ってくれる人たちといること。
それはあなたの当然の権利であり、あなたにはその価値がある。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)
Good Morning America@GMA
“Don’t let anybody tell you who you are -- you tell them who you are.” Vice President-elect Kamala Harris shared her advice for young women with @GMA back in 2019. gma.abc/2T0BLSy