2021年3月26日
白人社会でのアジア系女性の2大イメージ。
1、性的消費物。
2、従順で反論しない。
「強い女」のイメージですら、タイガー・マムやドラゴン・レディと形容される。
半分動物、半分人間。
人ではないので殺害されない、社会から除去されるだけ。
人種と性別の二重の差別を受け、白人フェミニズムの枠外。
白人の米国人はリベラルも保守も皆、米国の世紀の終焉・中国の世紀の勃興という見通しを前に、もがいている。
アジア系米国人は国内政治、市民権、人種問題が交錯する中で、足を取られている。
ハーバード大教授の慰安婦についての論文の問題も無関係ではない。
それでも非白人は団結すべきなのだ。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)
WIRED@WIRED
"When a white man murdered six Asian women and two other people because he had a 'bad day,' I knew I had gaslighted myself." A piece by @jerrinetanew
wired.trib.al/JLaPVT0
アジア系の女性を半分動物、半分人間とみなす思考。
渡辺直美に豚の仮装をさせようとして、東京五輪の開閉会式の責任者を辞任した佐々木弘氏も、まさにその考えだ。
米国では今、慰安婦問題の背景にはアジア系女性の蔑視がある、という見方が強くなっている。
森の女性蔑視発言とも相まり、否定できない。