2020年5月13日
アジアで国境を超えた往来が徐々に復活。
韓国から中国に入国するビジネス客は5月1日から、2週間の自己隔離を免除。
到着後コロナの検査を受け、結果が出るまでの1、2日間政府施設にとどまるだけですむ。
中国でも5月4日から、香港の工場経営者や被雇用者を対象に自己隔離免除の申請受け付けを開始。
香港もビジネス客と学生に限り、5月末から中国からの入境を隔離なしで受け入れ。
1月半ばから続く休校も、5月27日から高校で解除。
深圳からの学生が2万7千人いる。
豪州とNZ間も似た取り決めを検討中で、香港、台湾、韓国など感染を制御した国にも拡大予定。
だが欧米での入国制限解除は、まだ遠い先。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
TIME@TIME
When travel returns, experts say it may look like Hong Kong's way of handling things—cautiously, with tight screening and keeping a close eye on the epidemic locally and abroad
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