にほんブログ村2021年3月5日
サードパーティcookieによる追跡を、2022年に終了すると昨年、発表したグーグル。
マーケッターやデジタル広告のスタートアップ等を揺るがした。
今回さらに、グーグルの持ち株会社アルファベット経営のサーチエンジンが、サードパーティcookieの代替を作ることなく、追跡を段階的に廃止すると発言。
つまり、ユーザーの閲覧履歴に従って広告を掲載することが出来なくなる。
このためマーケッターらはメールアドレスで個人を追跡する方法等を考えているが、それはそれで問題。
一方Chromeでは、サードパーティーcookieやIDの代わりに、共通の関心を持つ広範で匿名の人々にリーチする方法を提供する。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
Forbes@Forbes
Google is phasing out data-driven web tracking based on personal browsing activity trib.al/HUjHNCY
