2019年12月19日
例えユーザーが位置情報の追跡を拒否しても、フェイスブックは、ユーザーの現在地追跡をやめることはない。
タグ付けした写真やIPアドレス情報などのコンテキストから、おおよその位置情報を把握している。
なぜそんなことをするのか。
そうして把握した位置情報をターゲット広告に利用。
でなければワシントンDCの住人がロンドンのイベント情報を受け取ることになるとか。
また、いつもと違う場所からアクセスがあった場合、ユーザーに警告するため使っているという。
だが、知られたくないというユーザーの意向をもっと尊重すべき、と議員達。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)