2020年9月17日
米保健省の広報担当のカプトがSNSで暴言をはき、病気を理由に、60日の休暇を取ることに。
コロナ対策をしている政府の科学者たちは反トランプ主義者、とフェイスブックで発言したという。
彼らは銃保持者に対し、左翼のデモ隊から身を守るため、弾薬を手に入れるよう、そそのかしている、とまで。
カプトはツイッターでも、自称ジャーナリストがビデオで、催涙ガスで今にも攻撃されそうだと言っているツイートに対して、「全員に浴びせろ」とコメント。
カプトは今年4月、政権のチームに加わった。
トランプに不利になるのを恐れて、CDCの報告の内容を操作しようとした疑いも、もたれている。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
Bloomberg@business
Michael Caputo, the Trump administration’s top health spokesman, will take a 60-day leave of absence after his online rants where he suggested tear-gassing reporters and accused scientists of sedition
trib.al/LATwgBe