海外ニュースで知る世界の流れ

興味のある英文記事を日本語で要約し、「柴田優呼@アカデミックジャーナリズム」でツイート。そのツイートの再録ブログです。英語のニュースを知り、世界の流れをつかむご参考にしていただければ。

中華圏では、新型ウイルスの自宅隔離者を行動追跡装置で監視

2020年2月6日 香港政庁は、新型ウイルスの発祥地である湖北省から帰国した30家族に、居場所を特定するリストバンドの装着を求めた。 リストバンドは、政庁が提供したスマホとワイヤレス接続。 スマホから30メートル以上離れると政庁に連絡が行く。 2週間自宅…

新型ウイルスの感染拡大も、東京五輪は予定通り開催と組織委

2020年2月6日 新型ウイルスの感染が各国で拡大する中、東京五輪組織委の武藤事務総長が水曜、五輪は予定通り開催すると言明。 国際パラリンピック委スポークスマンのスペンス氏は、拡大しているのはウイルスより恐怖の方と指摘。 WHOが言って来ない限り、通…

新型ウイルスによる閉鎖で、中国のディズニーランドが大幅減益

2020年2月5日 中国のディズニーランドが、新型ウイルスと香港のデモのため、2億8千万ドルの損失を計上する見込み。 上海も香港も今、営業を無期限停止中。 武漢で新型ウイルスが問題化するまで、上海の集客は好調に推移。 デモで揺れる香港での減益相殺が期…

新型ウイルス感染防止策で、北京でレストランのグループ利用が禁止に

2020年2月5日 北京で水曜、レストランやケータリングサービスのグループでの利用が禁止になった。 予約が入っていても、即時にキャンセル又は延期されることに。 誕生日会や卒業の祝賀会、年賀の会合も同様。 火鍋で知られる四川省でも、夕食会が全面禁止。 …

新型ウイルスの毒性が、感染増による突然変異で弱まる可能性も

2020年2月1日 武漢発の新型ウイルス感染を恐れるべきかどうか。 英国でもマスクが、売り切れ続出で払底しつつある。 だが今のところ、感染者数に比べて死者数は少ない。 致死率は、SARSやMERSよりはるかに低い。 インフルエンザで毎年亡くなる膨大な数を考え…

武漢危機で、上海を脱出する短期留学中の米国人大学生

2020年1月30日 上海の華東師範大学に1学期留学するため、3週間前現地入りした米国アリゾナ州立大の学生ジェンナ。 武漢での新型ウイルス拡大で、あれよあれよという間に、上海でも状況が激変。 人込みを避けるよう言われていたのが、すぐに外出禁止、地下鉄…

ダイアナ妃が生きていたら、ハリー王子に言ったこと

2020年1月18日 ダイアナ妃が生きていたら、英王室から「引退」するとのハリー王子とメーガン妃の表明に、どう反応したか。 実際ダイアナ妃は、今回の2人の行動と同じことをした。 自分が最優先するのは、ウィリアム王子とハリー王子の、2人の息子であると、…

2020年の世界のニューノーマルは、抗議活動と内紛

2020年1月16日 2020年の世界の「ニューノーマル」は、抗議活動の増加と社会の不安定化。 2019年は世界195か国中47か国で、暴動や内紛が起きた。 2020年はそれが75か国に増加する見込み。 ことに香港とチリでは一触即発の状態が、最低2年は続く見通し。 さら…

小説はなぜ必要か

2020年1月16日 英国の作家ニール・ゲイマンの言。 小説を読むのは、人の出来る重要なことの一つ。 米国では、15年後の刑務所の需要予測に、今の10ー11歳の子供の何割が読書しているかが決め手になるという考えも。 次に何が起きるか知るためページをめくる。…

ドイツに7歳の抽象画家

2020年1月14日 2012年ドイツ生まれ、まだ7歳の抽象画家ミハイル・アカー。 初めて絵筆を握ったのが4歳の時。 以来、描いた作品が国際的に高い評価を受けている。 ジャクソン・ポロックを思わせる作風。 最近、サッカー選手とコラボして制作した絵は1万2千ド…

イラン危機を招いたトランプと距離を置く同盟国

2020年1月11日 イランと一触即発の危機を迎えるに至ったトランプに、同盟国は距離を置いている。 中東で一番親米のサウジやアラブ首長国連邦も、ソレイマニ暗殺以後は、沈黙を保っている。 イスラエルのネタニヤフですら、暗殺はイスラエルではなく米国のや…

警察とデモ隊の衝突動画を見過ぎて、香港でPTSDが増加

2020年1月10日 デモ隊と警察の衝突が続く香港で、うつの症状を訴える人が増加。 2014年の雨傘運動以後、18歳以上では倍増。 衝突が一番激しかった2019年9月から11月の間、PTSDの症状が出た人は32%に上った。 現在は、成人の5人に1人がうつかPTSDの疑い。 だ…

米国は中東の石油に依存しなくていい、とトランプ

2020年1月9日 トランプは水曜、米国はもう中東の石油に依存しなくていい、と語った。 今の米国は確かに、サウジ、ロシアを上回る石油生産国になった。 2011年以来、生産量も倍増。 だがホルムズ海峡の交通に支障が出れば、石油価格全般が高騰する。 米国産の…

「切迫した危険」の説明をしないトランプ政権を、共和党議員も批判

2020年1月9日 イラン軍司令官を殺害したトランプ政権に対し、共和党内部から火の手が上がった。 どんな切迫した危険があったのか、具体的に明らかにしない政権に、共和党重鎮の上院議員達が立腹。 「軍事案件では、過去9年間で最悪の説明」「憲法への侮辱」…

シングルペアレントの家庭で育つ子供が、1番多いのは米国

2020年1月8日 シングルペアレントの家庭で育つ子供の割合が、世界130か国の中で一番高いのは米国で、17歳以下の子どもの23%を占める。 成人しても親と一緒に住む子供 (18歳から34歳まで) の割合も、米国では20%と高い。 ただ、祖父母らと一緒に住む拡大家族…