2021年7月21日
ポストコロナの米国で、あるゆる物価が昨年より上昇。
不動産が20%、アパレル5%、外食4%アップ。
新車は12%増で、コロナ下の落ち込みを経て、今は購入希望者が急増。
あおりを受けて、昨年発売の中古車が新車販売時より高い値付けに。
中古車全体でも、新車時の95%の価格。
来年に入っても続く可能性。
余波を受けてレンタカーの在庫は僅少に。
ワクチンを済ませた後、レンタカーを借りてロードトリップに出たくても、借りる時期や場所で妥協を強いられる。
今年1月から、ガソリン価格も4割上昇。
さらにホテル代も急騰。
それでも米国人の旅行熱は冷めやらず、独立記念日の週末はコロナ前を上回った。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
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There's no escaping it: Prices are rising across the board, including all the essentials — food, clothing and shelter. Here's a look at three ways everyone is paying more. cnn.it/3ijMJAI