2020年5月1日
コロナで流通網が混乱、食料品の流通が懸念される米国。
食料自給のため、かつて戦争中にできた戦時農園「勝利の庭」を個人で作る動き。
第一次大戦時、国からのトップダウンで開始。
国際的な不作や農民の徴用で食料不足に陥ったのが原因。
第二次大戦でも、兵士の食料調達費の削減のため幅広く実施。
今は国策ではなく、個人的な動機に基づくが、裏庭に作物を植えることによる心理的な効果も。
無力感を、何かを育む喜びに転化できる。
コミュニティで農園を作るプロジェクトもあちこちで進行。
新しい人間関係も生まれている。
作物の育て方を学び、困窮している人々に収穫物を提供しようとの動きも。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
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