2020年5月2日
ニューヨーカーの話。
いつもテーブルを友人と囲んでわいわい。
仲間うちで大事なのは、賢くておかしくて、人をあっと言わせること。
だが今はZoom越しのやり取りで、互いの経済格差が露呈。
自分は街に残っているが、友人は郊外の別荘に避難。
彼らのバックに見える静かな森やウッドデッキに心が騒ぐ。
自分の住み家はブルックリンにある。
やっと手に入れた場所だが、住む前も今も修理が必要。
下町気質のこの町が好きだが、それでも日々、マスクはしないの?それがマスクのつもり?それが2メートルの距離?と言いたくなる。
批判がましい目は、嘆きの表れ。
嘆きには、合理性も優しさもないけれども。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
New York Magazine@NYMag
When friends and neighbors run for the hills, small differences in wealth suddenly loom large. @lisaxmiller writes about what the coronavirus reveals about wealth among friends nym.ag/2WiOiUs