海外ニュースで知る世界の流れ

興味のある英文記事を日本語で要約し、「柴田優呼@アカデミックジャーナリズム」でツイート。そのツイートの再録ブログです。英語のニュースを知り、世界の流れをつかむご参考にしていただければ。

2020年の世界のニューノーマルは、抗議活動と内紛

 
2020年1月16日
2020年の世界の「ニューノーマル」は、抗議活動の増加と社会の不安定化
2019年は世界195か国中47か国で、暴動や内紛が起きた。
2020年はそれが75か国に増加する見込み。
ことに香港とチリでは一触即発の状態が、最低2年は続く見通し。
さらにナイジェリア、レバノンボリビアも危機に瀕している。
それに続くのがエチオピア、インド、パキスタンジンバブエ
スーダンとイエメンも内紛の激化が予想される。ウクライナギニアビサウタジキスタンも危ない。
だがロシア、中国、サウジアラビア、トルコ、タイ、ブラジルなど世界により大きな影響力を持つ国々でも、社会不安が起こる恐れが高い。
 
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
Almost 40% of the world's countries will witness civil unrest in 2020, research claims cnb.cx/2RkHAuI

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CNBC