2020年1月4日
米国のイラン軍司令官殺害に対する各国の反応。
「目覚めたら、世界が危険な状態になっていた。軍事行動が拡大していくのは危険」とフランス。
「殺害は複雑な中東情勢を解決しない。むしろ新たな緊張局面を作り出す」とロシア。
「関係国、特に米国はさらなる緊張をもたらす行動を慎むべき」と中国。
ドイツは「殺害は、イランの度重なる挑発に対して米軍が取った行動」と、一定の理解を示した。
ポンペオ米国務長官は「これで世界はずっと平和になった。特にこの地域の米国人の安全を確保できた。米国人の生命が危機にさらされていたため取った行動で、切迫していた」とCNNに対し金曜、語った。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
“We are waking up in a more dangerous world."
hill.cm/SvD5q29