2019年12月14日
太陽発電を世界で初めて部分的に使用する鉄道が、英国のサウスウェールズで約百マイルにわたり建設される。
二酸化炭素の排出抑制のためリニューアブルなエネルギーを使おうという試みで、今後国内全域に広げる考え。
コスト高が理由で、英国の鉄道の電化は40%弱しか進んでいない。
安価なディーゼルに頼ってきた。
太陽発電を利用することで、環境にやさしいエネルギーを採用できる上、地域の生命線である鉄道を改良できる。
さらに自分達で電力を生みだし、そこから利益を得られる、いい機会、と地元団体は歓迎。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
The world’s first solar-powered railway is to be built in Britain under plans to cut the network’s running costs while generating profits for local communities thetimes.co.uk/article/solar-