アジアに派遣される
外国人駐在員にとって
最もペイがいいのは、
住宅費の高い香港でも
シンガポールでもなく、
日本という
意外な結果。
円高と住宅費の
高騰により、
日本勤務者のペイは今年、
アジアで一番増額された。
世界全体で見ても、
イギリスに次ぎ2番目。
なお、ペイは
住宅手当と教育手当を含む。
以下、中堅レベルの駐在員の
年収が高額な順。
1、イギリス 、2、日本、
3、中国、4、インド、
5、フランス、6、香港、
7、韓国、8オーストラリア、
9、アルゼンチン、
10、トルコ、11、アメリカ。
イギリスは
421,798ドル、
日本は
386,451ドル、
香港は
276,417ドルといった具合。
なおアメリカは
250,028ドル。