ディープラーニングの時代は
今後どうなるか。
1993年から2018年11月までに
AIについて書かれた論文
1万7千件を分析した結果、
2000年代初めが
分岐点だったことが明らかに。
それまでの開発者は、
AIに人間のような常識を
持たせようとしたが、
それにはあまりに多くのルールの
コード化が必要で、
意気阻喪。
この問題に対応するため
登場したのが機械学習。
そして2012年に
2015年に、
飴と鞭で動物をしつける過程を応用した
リインフォースメント・ラーニングが現れた。
だがこれらの大半が、
既に1950年代に存在。
その時々で流行りすたりがあったのが
これまでのAIの歴史で、
はたして次の波は?