ソ連時代のインフラ劣化で、ロシアで建物崩壊

2019年1月6日

過去10年余、

軍事力強化に予算をつぎ込み、

強国の地位を

手にしたロシア。

一方で、ソ連時代に建てられた

建築物の老朽化や

公的年金の削減に

市民は、直面。

特に地方で

状況が悪化し、

崩壊による

死亡事故も発生。

最初はテロかと

懸念されたが、

インフラ劣化が

背景に。

高齢住民は

ソ連時代の建築に

愛着があるが、

不安を抱える

市民も多い。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

New York Times World @nytimesworld

The explosion that collapsed a high-rise building initially stirred fears of terrorism. But the authorities have since blamed an even greater danger to the average Russian: crumbling infrastructure

https://nyti.ms/2Fai4DP 

 

New York Times World