2021年7月4日
コロナで海外のビジネススクールに大きな変化。
オックスフォード大学では、1クラス80人から40人に削減。
ソーシャル・ディスタンスのためだったが、クラスの議論が活発化するなど効用が大。
学生が話しやすいから、とオンライン授業も継続。
MITやバージニア大は、GMATなしで合格させる措置を継続。
中堅校の中には、GMATを完全に廃止するなど、柔軟な対応をする所も。
マレーシアのビジネススクールでは、就職面接のため香港、シンガポール、ドバイに学生を送るのを中止。
オンライン面接に転換した結果、学生はより多くの就職機会を得ることに。
元々増加傾向にあったオンライン面接が、一般化。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
Businessweek@BW
The pandemic has changed the way business schools operate forever. Here's what's going to be different
trib.al/FkeKakk