海外ニュースで知る世界の流れ

興味のある英文記事を日本語で要約し、「柴田優呼@アカデミックジャーナリズム」でツイート。そのツイートの再録ブログです。英語のニュースを知り、世界の流れをつかむご参考にしていただければ。

メーガン妃の爆弾発言の後、英王室は生き残れるか

2021年3月9日
メーガン妃とヘンリー王子の爆弾発言の後、英王室ははたして21世紀を生き残れるか、という懸念が浮上している。
エリザベス女王を敬愛する保守派は元々、環境問題や気候変動に関心の高いチャールズ王子が気に入らない。
メーガン妃を嫌う年配者と違い、若者はキャサリン派とメーガン派で半々の状態。
エリザベス女王は今も、世界各国の英連邦の元首。
だが彼女の後は、英国王を元首としなくなる国が増えるとの見方も。
メーガン妃が王室内で人種差別を受けたと語ったためだ。
もし英王室がこの発言を真剣に取り合わないなら、既に危ぶまれているエリザベス女王後の将来が、さらに不透明となる恐れも。
 
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
Supporters are dismissing Harry and Meghan's interview as a performance. While this might go down well with a very specific group of people in Britain, there is no escaping what a damning moment this is for an institution whose future is far from certain edition.cnn.com/2021/03/09/uk/

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CNN