2020年1月11日
イランと一触即発の危機を迎えるに至ったトランプに、同盟国は距離を置いている。
中東で一番親米のサウジやアラブ首長国連邦も、ソレイマニ暗殺以後は、沈黙を保っている。
英仏独は、米国とイランの両方に抑制を呼び掛けた。
英のボリス・ジョンソンに至っては、トランプがイランの文化遺跡を攻撃の標的にすると言ったことを非難。
米国よりロシアの方が、中東の緊張を解決する力があると見ている証左。
かつてない事態。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
Analysis: Donald Trump's erratic foreign policy has been alienating allies, pushing them closer to the more stable regimes of Russia and China
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