2019年8月27日
グーグルマップには、
数百万の
偽のビジネス・アドレスが掲載されている。
実際はそこにはないのに
偽の住所を載せていたり、
顧客を盗むため
他社の名前を勝手に借用して
自分たちの所に
リダイレクトさせたり。
グーグルは
掲載前にチェックし、
掲載後も内容を
再確認していると言うが、
掲載は容易らしい。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、
NYの配管工をグーグルサーチしたら、
トップ20のうち
13件が偽のアドレスだった。
実際にそのアドレスの
場所にあったのは、
わずか2件。
グーグルによると、
2018年、
3百万件の
偽のアドレスを除去。
だが、新規の住所入力が
年間何件あったかは
明らかにしていない。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)
Slate@Slate
Why it’s so satisfying to find—and make—fake locations in Google Maps. slate.trib.al/k1wMjQU