男児偏重のインドで、女児6300万人が中絶や栄養不良で生きられず

2018年1月30日

インド政府は、

生まれる前に中絶されたり、

男児より

栄養や医療を十分に受けられずに

死んだ女児が、

統計上6300万人に上る計算だと発表。

生き伸びても、

2100万人の娘が

家族の厄介者扱い。

男児誕生後は

子供を作らない家庭も多い。

豊かな家庭でも

男子偏重は変わらず、

ニューデリーなどでさらに悪化。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

The Guardian @guardian

More than 63 million women 'missing' in India, statistics show

https://trib.al/72bMXCy