米ホテルチェーン、マリオットが台湾やチベットを別の国として扱い、中国に謝罪

2018年1月11日

アメリカのホテルチェーン、マリオットは

顧客に送った中国語のアンケートで、

台湾、チベット、香港、マカオを

別の国として

リストアップしていたことを謝罪した。

中国のネチズンが微博で指摘、

一部でボイコットの呼びかけも。

上海地方政府はマリオットに

自社のサイトを精査し

予防策を講じるよう求めた。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

Reuters Top News @Reuters

Marriott International apologizes for questionnaire gaffe in China

http://reut.rs/2CRJBpz