中国リベラル作家のディストピア小説が示す、デジタル専制政治の脆弱

2018年3月1日

中国のリベラル派作家、

王力雄が

台湾の出版社から12月に出した

「セレモニー/儀式」

というディストピア小説。

舞台は今から遠くない2021年の中国。

指導者が国中に張り巡らされた

AIやSNS網を駆使して

政治的ライバルを攻撃するが、

最後は蜂型のミニ・ドローンで暗殺。

デジタル専制政治は

実は脆弱、と著者。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

The Wall Street Journal @WSJ

China’s government has all these technologies to monitor its population. So is a digital dictatorship all powerful?

http://on.wsj.com/2F51cLR