2020年1月1日
米国の2020年の人口増加率が過去百年で最低だったことがわかった。
国勢調査局の発
第一次大戦中だった1918年に次ぐ低さで、自然増が初めて百万人を切った。
人口の多いベビーブーマー世代が70代から80代になっていくため、今後もこの傾向は続く。移民も急減した。
2016年の百万人から60万人に。
州ごとの分布を見ると、南部の人口が増加する一方で、NYやシカゴのあるイリノイの人口が減少。
その結果、下院の議席数も変わる見込み。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
The growth rate was the slowest since 1917 to 1918, when the nation was involved in World War I, according to new Census Bureau numbers.
huffp.st/VtghNnG