2019年12月27日
旅行シーズン中、健康を保つ法。
その1、常に手を洗う。
食前、トイレの後、そして今この時も。
石けんで20秒ぐらい。
手の衛生は健康維持の決め手。
様々な物の表面を触った手で顔を触り、ばい菌が移り病気になる。
その2、ストレスをためない。
ストレスで食べ過ぎる恐れ。
旅先では野菜も不足している。
旅行中は睡眠や食生活、運動することを犠牲にしがち。
体調が崩れて病気になりやすくなる。
出来れば普段の習慣を続ける。
その3、水を飲むことを忘れない。
旅行中はふだんより脱水症状になりやすい。
その4、旅行前に十分睡眠を取っておく。
人込みの中で風邪にかからないよう睡眠で免疫機能を万全に。
年末年始の旅行は、服毒しなければならない毒のようなもの。
病原菌渦巻くカオスの中、飛行機や電車に乗り遅れたり、交通機関に遅れが生じたり、ひどい席に座ったり、ご飯を食べ損ねたり、荷物を紛失したり、義理の親戚と会ったりする恐怖と戦う。
心の平安を保つためにすべき事、
それは手を洗え !
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)