2019年10月31日
自己発見に最適なのは、海外に住んでみること、との説。
慣れ親しんだ文化の中で、期待されていることや
制限されていることから自由になる。
一方で、海外の文化と自分の常識が食い違う経験を幾度も重ねる。
その結果自分の価値観がクリアになり、
自分にとって大事なことが何かはっきりしてくる。
研究によると、それは、どれだけ多くの外国に住んだかよりも、
どれだけ長く住んだかによる。
新しい場所にいったん落ち着くと、
自分の関心が自分自身に移るからだという。
母国から遠く離れることによって、自分自身に近づくのだ。
多彩な文化と触れ合うことで、よりクリエイティブにもなるとか。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムがツイート)
Quartz@qz
"Sometimes it takes moving abroad to fully understand what’s important to you." ow.ly/Hb1b30pNd6L