2019年8月16日
20世紀の状況とは。
個は不慣れな場で、
行き先もわからず
漂流し続ける。
一方で、世界は
無限に拡大していく。
そんな時代の気分を
表現したのが、
漫画『ピーナッツ』に出て来る
チャーリー・ブラウン。
つまり混乱と不運と
苦難の感覚。
敗北に慣れっこになり、
自分の負け試合を
毎日見届けながら
生きている。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)
Through “Peanuts,” Charles Schulz wanted to tell hard truths about, as he said, “intelligent things.” But the main truth he tells is that there are no answers to the big questions.
nyer.cm/XOeTSmx