スマホの問題を
抱えているのは、
子供ではなく親の方、
との調査結果が
米国で発表。
自分はスマホ中毒と
感じている親は、
2016年から
16%も増え、
2019年は45%に。
一方子供は39%と、
それより低い数字。
自分はスマホに時間を
使い過ぎていると感じる親も
52%。
子供は40%足らずで、
2016年と比べ、
逆転した。
ただ、3分の2の子供が
スマホをベッドに持ち込み、
3割はスマホと
一緒に寝る。
ベッドにまで持ち込む
親は12%。
就寝中1回は目を覚まして
スマホをチェックする
子供も36%いるが、
親だと26%と、
やや少ない。
問題は、
自分の親のスマホの使い方が、
親子関係に悪影響を
与えていると感じる
子供が多いこと。