ネット上の有害なコンテンツから
ユーザーを守れなかったら、
SNS企業などに
巨額の罰金を科し、
責任者を処罰する
新しい法律の導入が、
英国で検討中。
最も深刻なケースでは、
英国での営業が出来なくなることも。
最近同国で、
14歳の少女の死が
社会問題に。
生前、うつと自殺の情報を
ネットで見ていた。
世界で一番
厳しい規制だが、
SNSの自己規制に
任せる時代は終わった、と英政府。
NZのモスク襲撃が
FBでライブ配信された後、
豪州は、SNSとWEBのホスト企業が
暴力的なコンテンツを
迅速に削除しないなら、
罰金を科し
企業幹部を収監する、と言明。
FBは言論の自由とのバランスを
考慮しつつ協力する、と約束。