イラクでの戦闘で
右足を失ったイギリス兵が、
フェイスブックで批判。
イスラム教徒の爆弾で
自分は足を失った。
だが、同じ英国兵で
その日腕を失ったのも、イスラム教徒。
戦闘地からヘリで移送してくれたのも
イスラム教徒の衛生兵。
手術で命を救ってくれたのも、
イスラム教徒の医師。
帰国後の自分の医療チームの
看護師はイスラム教徒。
リハビリを助けてくれた
ケアワーカーもイスラム教徒。
父親とパブに行った時、
無料で乗せてくれたタクシー運転手も
イスラム教徒。
パブで父に医療の助言をしてくれたのも
イスラム教徒の医師。
自分にイスラムフォビアを
期待するのはやめてほしい。
タリバンなどの行動のために
イスラム教徒全員を責めるのは、
責めるのと同じようなこと。
さあ、自分の人生をしっかりつかみ直し、
家族を抱きしめて慈しみ、
そして仕事に戻ろう。
ポーツマスに住む19歳は
フェイスブックでこう書き、
CNNによると
12万5千回シェアされた。