2018-07-19 アパレル業界のロボット導入で、途上国の発展モデルが危機に 経済、技術、AI、消費、雇用 にほんブログ村 2018年7月19日 過去2百年間、 低賃金で働く労働力を集約して 産業化と都市化を進め、 貧困から脱却するというのが 多くの国がたどってきた パターンだった。 特にアパレル業界で 顕著だったが、 最近は米ウォルマートや 独アディダスのように、 製造過程でロボットや 3Dプリンターを導入する メーカーも登場。 自動化の進展により、 途上国が発展の足掛かりを 失う結果になるのでは、 との危惧も生まれている。 (柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿) Foreign Policy @ForeignPolicy For two centuries, countries have used low-wage labor to climb out of poverty. What will happen when robots take those jobs? https://buff.ly/2JwxVev