米朝会談中止
発表の舞台裏。
中止に向けた政権内の協議は
水曜遅くに始まり、
木曜朝7時から9時の
2回目の会合で決定。
議会の指導者や
同盟国にも知らせず、
まだ記者達が
核実験場爆破見学で
北朝鮮にいる間に公表。
北朝鮮も同じく
中止に動いていると
トランプが思い込み、
先んじて
発表しようとした。
トランプの書簡を
書き取ったのはボルトンで、
中止をトランプに
説得した首謀者。
かねてボルトンと
対立していたポンペオは、
トランプから伝えられて
不意打ちをくらった。
トランプはペンスにも不満。
ペンスが今週初め、
リビアモデルに言及したのが
北朝鮮を怒らせ、
高官が核使用を示唆する
応酬に発展。