34歳のアメリカ人男性が
200ドルで、2016年11月に始めた会社を
2018年初め1千万ドルで売った話。
中国製の炭の歯磨き粉や空気椅子など
変わり種をオンラインショップで販売。
利ざやも大きく、
中国からの運送費が
米国内より安いことを利用。
寝ている間に注文は相次ぎ、
2週間後に1日1万ドルの売上達成。
手間のかかるカスタマーサービスは、
1人月7百ドルでフィリピンに外注。
中国の業者が販売品を
安い代替品にすり替える事件が発生したが、
ピンチをチャンスに変え、
自社倉庫を国内に設置し対処。
彼自身は週に1時間働く程度。
FBの広告でターゲットを
絞れたのがミソ。
個人でも大企業に勝てる、と語る。