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北朝鮮を訪問し、地元の画家のアート収集

朝鮮半島
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2018年4月5日

元投資銀行勤務のテレサは

韓国生まれの27歳のイギリス人。

 

将来の投資対象として、

父と北朝鮮を2年前、初訪問。

 

以来地元の画家が描いた風景画を収集、

既に百点以上所有。

 

樹木や花鳥の画題は許されるという。

 

現地には手つかずの自然と、

これまで食べたこともないおいしいシーフードがあるとテレサ。

 

訪問先の羅先は観光開発の対象で、

カジノも数軒。

 

だが他地域では、樹もなく丸裸のまま

長年放置された土地の存在を、

国際研究者チームが報告。

 

90年代の洪水と飢饉の

原因となったと見ている。

 

核実験場近くでは無数の山崩れが

衛星画像で確認、

 

ウラン鉱山の廃棄物も

池にそのまま投棄されているという。

Untouched landscapes without the scars of pollution and the most delicious seafood she has ever tasted. That’s what this Londoner says she experienced on her travels to reclusive North Korea.
 

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