中国は米朝会談で関係好転を危惧、米中韓の利害対立で北朝鮮の思うつぼ

2018年3月28日

中国にとって

中朝会談は傍観者でいないという意志表明。

ここ数週間、南北関係の改善が進むにつれ、

脇役の立場。

米朝会談で両者の関係が好転、

さらに北朝鮮が

米国のパートナーになることを危惧。

朝鮮半島の非核化には

多国間協力が必要だが、

米中韓の利害が

相反する形で推移しており、

北朝鮮の思うつぼ。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

HuffPost @HuffPost

Experts believe Beijing is reeling from “exclusion anxiety” ahead of Pyongyang’s denuclearization summits with Seoul and Washington.

http://huffp.st/BiiedLx