#MeTooが盛り上がる中、イスラム系アメリカ人女性はどうしているか

2018年3月18日

#MeToo が盛り上がる中、

イスラム系アメリカ人女性はどうしているか。

1983年、15歳のモナは宗教の場で

性的被害にあった。

2013年、沈黙を破って

エジプトのテレビで体験を告白、

フェミニスト活動を開始。

結果はひどいものだった。

反イスラム側は、

ここぞとばかりにイスラム系女性をおとしめる発言。

イスラム側はバッシングを恐れ、

憎悪をかき立てるだけ、

と口を切った女性たちを非難。

どちらの側も被害にあった女性には無関心。

モナらの活動を知った

若いイスラム系アメリカ人男性のアイマン。

これは自分たちの責任、と

ビデオでモナらの話を紹介する活動。

まず自分の妻に

話を聞くことから始める。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

Slate @Slate

Why the #MeToo moment is especially distressing for Muslim women: http://slate.me/2tZoQIE