ドイツで2017年、イスラム教徒やモスクへの攻撃が950件発生

2018年3月2日

ドイツ政府は

イスラム教徒やモスクへの攻撃が

2017年、国内で950件発生し、

33人が負傷、と発表。

大半が極右の思想保持者によるもの。

過去の統計はなく、

増減は不明だが、

実際はもっと多いはず、とイスラム教徒の団体。

当局は特に反イスラムの事件を

モニターしておらず、

警察に通報しない被害者も多い。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

HuffPost @HuffPost

German authorities registered at least 950 attacks on Muslims and Muslim institutions such as mosques in 2017.

http://huffp.st/1YhynCl