人種や民族で、救急搬送後の治療や致死率に差

2018年2月8日

アメリカでけがをして

救急搬送された際、

どんな治療を受けるかは

人種や民族で差があるとの調査結果。

黒人やラテン系は

白人に比べ、

致死率が2割から5割高い。

ガンの治療でも同様の傾向。

保険加入率の差に

由来するとの見方だが、

国民保険のあるイギリスでも、

貧困地域の患者は

致死率が高いとの研究結果。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

The Guardian @guardian

The trauma trap: what's causing inequalities in emergency care?

https://trib.al/Mu2E7Y6