ネパール、キルギス、 タジキスタン等5か国で、出稼ぎ者の送金はGNPの3割

2018年1月29日

ネパール、キルギス、

ハイチ、タジキスタン、

リベリアの5か国では2016年、

海外の出稼ぎ者の送金が

GDPの25ー30%相当額に上った。

世銀調べ。

国際援助の3倍の額で、

安定供給がなされる利点があるが、

他国の移民政策に影響を受ける。

2019年秋までに出国通告された

米国内のエルサルバドル人等がその例。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

Pew Research Fact Tank @FactTank

For five countries – Nepal, Kyrgyzstan, Haiti, Tajikistan and Liberia – remittances from citizens abroad are equivalent to at least a quarter of GDP.

http://pewrsr.ch/2EkrLNz