毒殺を恐れマクドナルドを常食ートランプの特異な私生活

2018年1月4日

トランプ政権の暴露本「Fire and Fury」は

トランプの特異な私生活も描写。

世界で一番安全な場所の一つの

ホワイトハウスに移って最初にしたのは、

寝室に鍵をつけること。

このため懸念するシークレットサービスとの間で溝が。

妻メラニアとは寝室が別。

これもケネディ以来の

歴代大統領では前代未聞。

トランプはばい菌恐怖症で、

誰にも彼のものを触らせない。

特に歯ブラシ。

ベッドのシーツ交換は自分で好きな時に。

部屋を片付けようとするスタッフを

「シャツが床にあるのは、私がそうしたいからだ」と

怒鳴りつける。

毒殺を恐れて、

不特定の顧客に作り置きされている

マクドナルドを常食。

トランプはほぼ午後6時半に寝室に引っ込み、

3台のTVを見ながら

チーズバーガーを食べ、

信頼のおける友人に電話。

もともと寝室にTVはあったが、

さらに2台加えた。

大統領選で敗退したら、

自分のTVネットワークを作る計画があったとの噂。

寝室で孤独にTVを見る

今の生活よりよかったかも。

(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)

The Guardian @guardian

Three TVs, a phone and a cheeseburger: tell-all book reveals bedtime for Donald https://trib.al/EiMLVFW