CNNの報道。
GMは昨日、2019年末までに
自動運転の電気自動車の大量生産を始めると発表。
これらの車はカーシェアリングに利用され、
現在の自動車販売業を凌駕するようになると予測。
ここでも大きなビジネスモデルのシフト。
生産コスト減、利益率上昇、低価格で
消費者にも魅力的とか。
カーシェアリングって個人主義のアメリカで普及するのだろうか。
しかしアメリカの若者も、もう車を買わなくなっている。
経済的に厳しいから。
文化や生活様式ではなく経済が、人々の行動を左右する。
下部構造が上部構造を規定する、
と言ったマルクスはやはり正しかったのか。
柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)
General Motors is planning to roll out self-driving cars at mass market scale by the end of 2019
http://cnn.it/2AoF5yr